2014年11月29日土曜日

NEW ROTEeKA@新宿LOFT。


昨日は何やってたんだっけ?
憶えてない。
毎日毎日更新する。

とにかく決めたことを絶対やる。
翌日に持ち越さない。
明日やろうは馬鹿野郎
ってね。

朝から雨の土曜日。
夕方レッスンを終え歌舞伎町へ。

旧ロティカ(NEW ROTEeKA)のワンマンだ。
高校生の頃小倉IN&OUTで学生服でポゴダンスしていたロティカが観れるとはなんと感慨深い。


ライブは最高だった!
二十代の頃を思い出して!というあっちゃんのMCに煽られ飛び散るおっさんとおばさん達。
ほぼ40代のお客さんで埋め尽くされたLOFTは大盛り上がりだった。



軽く打ち上げに出て一緒に行ったM・O・Gさんとmotionに移動。
明日結成10周年ライブを行うabout tess TAKUTOさんに挨拶を。
TAKUTOさんとも20年来の付き合いだね。

いい夜だった。






2014年11月28日金曜日

グリーンフラッシュ。


高円寺HIGHでの「轟音の宴」へ。

ドアを開けた瞬間ユースケさんとしげちゃんがジャンプしていた。
「いやー二曲目の新曲よかったよ」
「いや二曲目はかなり昔からの曲です」
とお馴染みのやり取りを経てLOOPUS。

隣では高校生の頃De-LAXのコピーバンドで歌っていて宙也さんの大ファンのエガワさんが嬉しそうに観ている。
相変わらずの妖艶でカッコいいLOOPUS。
そしてやっぱり宙也さんはカッコいいなぁ。



いつもの暖簾をくぐり主催・団長にケーキが出てきてみんなで祝ったり宙也さんとはたくさんいろんな話をした。
そして酩酊の果てに蛇行しながらなんとか帰宅。

いい夜だったね。


2014年11月26日水曜日

危険な誘いに走り出す人達。


一日中雨。
激しい雨が俺を洗う。

実兄を招いて兄弟鍋。
しゃぶしゃぶしながら酒を酌み交わす。

パンク、特にハードコアパンクにかけては少々うるさくいろんなこだわりがあるみたいだがそれ以外はなかなか無頓着。
というか慎重すぎたりおおらかだったりそれでいて頑固でなかなかの変わり者だと思う実兄。


部屋を掃除し、鍋の準備をして待っていると
いやー濡れた濡れた
と言いながら裾がびしょ濡れのGパンのまま入ろうとするからあ''ぁー!ちょちょ待ってズボン脱いで!と焦る俺。

おーうまそー
と言いながらしゃぶしゃぶの肉を3.4枚まとめて掴んで鍋に入れるもんだから いやいやしゃぶしゃぶだから一枚づつやろーよ…となんだか細かい事ばっか言う自分が小さいのか?という気分になってくる。

嫌いなもんあったっけ?
という問いに
なんでも食べるよー
けっこう具がいっぱやけど大丈夫?
には
全部食べれるよー
と。

ケンヂのDVD観ながらあれやこれや語り合う。

俺は18の時に上京、実兄は博多生活を経てお互い東京生活も長いし、仲も良い方だと思うがこの十数年はメールやライブ会場で会うだけだったので最近は機会を作っては招き一緒に飯を食うようにしている。
だって兄弟だもの。


2014年11月23日日曜日

PLASTICZOOMS@大阪心斎橋CONPASS。

なぜこんな造りにしなきゃいけなかったのか気になる名古屋の朝。
街を散歩しながらの静かな時間。

名古屋で原宿という筑豊ラーメン屋。

まるでラフォーレ原宿小倉店みたいぢゃないか!と中尾憲太郎からのコメント。
うん、あの時感じた何かしらの違和感と似ている。


数十台の暴走族が片側車線を占拠して高速道路は渋滞。
盛り上がる車内。
結局リハ時間ギリギリにCONPASSにイン。


リハも滞りなく終わりたこ焼きを流し込みいよいよ本番。
前日同様のロングセットリスト。
かなり熱の籠もったいいステージだった!

さて次回はファイナル12/5@渋谷CLUB asia!



2014年11月22日土曜日

PLASTICZOOMS@名古屋池下UPSET。


PLASTICZOOMS「SECRET POSTCARD」名阪東リリースツアー初日。

三連休とあってか高速は渋滞。
車内で読書したり爆睡したりを繰り返してるうちに着いてました。


池下UPSETは初めてのライブハウス。
楽屋が旅館みたいだ。
畳で風呂や布団まである。

PAさんもご同行なので何も心配なくリハや本番を迎えられた。

アンコールに用意していた曲も続けざまに本編で演奏した全19曲。
THE JUNEJULYAUGUST、PLASTICZOOMSとMCらしいものはないのでやはりあっという間に終わるし集中力が途切れない。




PLASTICZOOMSは普段打ち上げをやらないのでツアーではメンバーと呑む貴重な時間。

先日の名古屋ツアーでは行けなかった味仙にて辛い辛い打ち上げ。

しこたま呑んだ後にメンバーはホテルへ。
マネージャー氏、PA氏、サポートメンバー2人とで二軒目へ。
ちょっとだけよ?と言いつつなかなかのガブ呑みしながら楽しい話に終始。

まったくいい初日だった。
明日は大阪心斎橋CONPASS。



2014年11月21日金曜日

薬屋を襲うジャンキーども。


10数年ぶりだろうか。
急に観たくなって「DRUGSTORE COWBOY」を観る。
映画も大好きだし、このポスターも大好きで昔レンタルビデオ屋にもらった特大ポスターを貼ってたな。

当時は気づくわけもなかったが

刑事役にデクスターの親父さんの若かりし姿が!

そしてボブの母親役がツインピークスのローラのお母さん!


本当に久しぶりに観たけど全然色褪せずマットディロンはカッコよかった。

ハイになりたいなら酒呑みなはれ。




そして朝も早よから集まってのPLASTICZOOMSリハ。
明日からの名古屋、大阪、東京ツアーに向けての最終ゲネ的な。
ワンマン級のロングセットリストを通し細部を確認して終了。
楽しみだね!



夜はレッスン。
ワンフレーズをみっちり2時間。

さて明日の今頃は僕は名古屋でどんな感じなんだろ。


2014年11月20日木曜日

自分、不器用ですから。


近年の健さん作品はあまり観ていないがやはり俺の中ではこの「山口組三代目」が一番印象深い。
文太との共演ってのもそんなに多くはないし、ラストシーンの2人のやり取りはマジでグッとくるし泣ける。

ただやっぱりこのタイトルがアレなのかDVD化はされてないしVHSもプレミアもんの値段。

20年くらい観てないからまた観たいな。


ご冥福をお祈りいたします。



前から欲しかったポスターを見つけたんだが「大会」ってのが気になって落札を躊躇してる。
なんだ大会って??

2014年11月19日水曜日

飛ぶ男。


朝の川沿いをウォーキング。
久しぶりに白い鳥に会った。
鳥はいいねぇ
私は鳥になりたい
串に刺されて食われるのは嫌だけどね

鳥になって遠くまで飛んで行けたら気持ちいいだろうな。

そぉ言えば何年か前からステージに立ったら曲の構成がスコーンとぶっ飛んで頭ん中真っ白になる夢を見る。
夢とはいえあれは焦るわぁ…



2014年11月17日月曜日

何処に居る 魂をさらう風。


私はよく柿食うやつだ。

実家にもあったな柿の木
古い町営住宅の団地だったなぁ
桜の木もあったなぁ
家が狭いからって親父が勝手に手作りで子供部屋を建増ししてね。
それでも狭いからって今度は自分の部屋まで建増ししてね。
何の許可もなく。
立派な木造の12畳の子供部屋だったなぁ。

でもよくあんなの建てたよな一人で。
できます?一人で建増し。
一体何から手を付けていいかもわかりません。

部屋がない?
じゃあ自分で建てればいいさ!
ってのが親父で、

カッコいいバンドがいない?
じゃあ自分でやるしかないやん!
ってのが俺で。

ちょっと似てるのかな?
なんて。


今やその団地も取り壊されて駐車場になっている。
生まれ育った実家がないのってなんとなく寂し。


夜はPLASTICZOOMSリズム隊練習。
二人で細部の確認を。
不安材料を取り除くのは練習しかないからね。


帰宅してなんだかんだとDVDを観ながら晩酌。


明けて朝からPLASTICZOOMS全体練習。
曲間や終わり方や手薄な曲の確認などロングセットリストでの名古屋、大阪ツアーの準備を。

しかし朝からドラム叩くのってシャキッとして気持ちいいね。



THE JUNEJULYAUGUST×Jake stone garage@吉祥寺PLANET K。


吉祥寺。
住みたい街No.1
SHADY DOLLS「ひとりぼっちの吉祥寺駅前」
ろくでなしBLUES

などなど。
大好きな街だ。

でもそれほどライブをやってきた街ではない。
しかしそんな事は関係ない。
どんな土地でも自分の気持ちを音に乗せるだけだ。

Jake stone garageからのご指名での2マン。
年齢は離れているが案外付き合いも長いので入りから終始和やかな雰囲気。

我々先攻THE JUNEJULYAUGUST。

また何かしらを更新してしまった。

不思議だったのは今回より断然演奏時間の長いワンマンツアーは全てあっという間に終わったのに今夜は一曲一曲を噛み締めながら感じながら丁寧に演奏できたと思う。



「いい演奏、いいライブ」の定義、正解はないし感じ方受け取り方はそれぞれだが毎回それをクリアするのは当然の事でプロフェッショナルで研ぎ澄ました演奏を聴かせないといけない。
人生の貴重な時間とお金を割いて足を運んでくれた人に対して心の根元まで届くステージをやる責任がある。

高野哲、佐藤統
いい顔をして演奏をする漢たちだ。

殺気と熱気が入り混じるTHE JUNEJULYAUGUSTのステージは毎回最高に刺激的で歌を支え歌に寄り添うようなドラムを叩きたいと思っている。

THE JUNEJULYAUGUSTのライブは感情が入りいつも泣きそうになる(私涙もろいの)気持ちをぐっと堪えながら叩く。
男はつらいね。

冷静と情熱の間の素晴らしいステージだった。
過去何本かの指に入ったのは間違いない。

「映画を観てるようでした!」
最高の褒め言葉だ。

PLASTICZOOMS全員で観に来てくれて楽屋にワインの差し入れまで!
最高に嬉しかったよ!


打ち上げは軽く。
Jake stone garageと和気あいあいな呑み。

帰宅して持ち帰った今夜のステージの演奏を観ながら一人打ち上げ。
「Paradise」で泣いた。

Jake stone garageありがとう。
観に来てくれた全ての方々に心から感謝。


今年はあと12/19@下北沢MOSAiCと12/30@高円寺HIGHのみ。
魂こがして叩くよ。



2014年11月15日土曜日

一つのコード。


着いた頃は中盤。
それでもTHE EVERYTHING BREAKSは今日もカッコよかった。

個人的な見解は随分サウンドが初期パン化してきてこれまた最高。

ところで初期パンって?
後期パンクもあるの?

パンクバンドの定義は置いといて。
THE EVERYTHING BREAKSはパンクバンドではない。
でもパンクロックだと思う。

ま、カッコよけりゃ何でもいいんです。

ちょっとだけ打ち上げに参加。
M・O・Gさんは中畑以来の絶好調男。
飛ばしてました。

年末になると久しぶりの友達が吸い寄せられるように集まり今年はどぉだった?なんて総括しながら語り呑む。
そんな空気が好きだ。

ちょっとだけだったが割と酔っ払い帰宅途中フラフラとドンキホーテに寄り道してバカみたいにいらんもんばっか買い込んでしまったわ。

お酒って怖い。
2015年から禁酒法施行されろ。


人間の尻尾集会十一月編。


少し遅れてスタジオに到着すると三人がニヤニヤしながら変な(もちろんいい意味で)曲を演奏していた。

新曲?と聴くと
「焼き鳥屋さん」という曲だと。
「猫ぺったんこ」に続き動物シリーズ。

タイトルだけほのぼので歌詞はなかなか荒ぶっていた。
騙されちゃいかんよ。

その焼き鳥屋さんを四人で構築。
いい感じに仕上がった。

1st「人間の尻尾」を完成させるまでに四年余り。
セカンドはできるだけ早く作りたい。

会議の結果HUMAN TAILセカンドアルバムは2015年秋発売を目指すことに。
目標新曲20曲。

来年もまた忙しそうだ。

2014年11月14日金曜日

襲名するとかしないとか。


なんちゅういい天気。
朝からLewis Parker。
窓を開け放ち入ってくる風が気持ちいい。


洗濯機二回し
宅配便を待つ
来ないから麦酒をば
まだ来ない
ウトウトする
は!寝てる間に来たのか?
来ていない
来ないから麦酒をば
断捨離
断捨離
まだ来ない
日も暮れた頃に来た!
ようやく外出




THE EVERYTHING BREAKSのレコーディングに顔を出しに。
と言っても着いた時にバラしが始まったからもはや顔を出したと言っちゃいけないね。

せめて打ち上げだけでも盛り上げようとしました。

近藤さん「あれ?焼酎呑まないんだっけ?」
俺「(お湯割りを吞む近藤さんの手元を見ながら)いやー焼酎は苦手なんであんまり呑まないんすよねー」
近藤さん「(ホッピーを吞む俺の手元を見ながら)いや、それも中は焼酎でしょ?(笑)」

というやり取りの後に近藤さんの真似して多分ほとんど未経験の焼酎お湯割りを注文。

いやーこりゃ酔うわ。
ありゃいかん。



居酒屋を定食屋として利用した佐山さんはいつの間にかドロン。
次いくどー
ってM・O・G、周平さん、近藤さんと四人で二軒目へ。
一人でアツク語っちゃってお恥ずかしい有様。

帰り道ヘロヘロ。
久々に植え込みに頭から突っ込むかと思ったわい。


2014年11月12日水曜日

譲り合いあなたの心の見せどころ(1000点)

私は貝になりたい。

しかし貝になったらなんだか生きにくそぉだなぁ

でもやっぱ貝になりたい。

ノーコメントよノーコメント。
語るな。
喋るな。
どげでんよかったい。

と無理矢理な九州弁を使ったとこで思い出した。

親父もそぉだけど地元のツレなどは車に乗るとまぁぁぁ口が悪くなる。

ノロノロしたり判断の悪い車や割り込みした車などには容赦なく罵倒を浴びせる。

野蛮だ。
もちろん全員じゃないが。

しかし
先日一人で車に乗って(ちょっと急いでいた)た時にかなり強引な割り込み方をされた瞬間に自分の口から何年も使っていない


「なんしよんかっちゃ!キサーーン!」
(和訳:あなたは一体全体何をしてるんだい?)

という言葉が飛び出してちょっと笑ってしまった。


バトルズをなめんなよ


さて明日はどっちだ?
知りません。


2014年11月11日火曜日

十一月の現状。



絶対女の子
絶対絶対女の子がいい

って連呼してるあの曲ナーニ?

いや、なんか好きだなぁこの曲。
すっと耳に入ってくすぐったのよ。

初めて矢野顕子を聴いた時のような感覚。


その後にoasisが流れていた。
そぉいえばMORNING GLORY以降聴いてないな。
でもあのアルバムは本当によく聴いた。
というか一曲目が一番好き。
一曲目だけ何回もリピートしてた。

U2の新作も好きだな。
でもU2ってWARとこれしか聴いたことないや。

ってまだまだ聴きたい音楽山程あるよ。
やりたいことも山程あるよ。
いつまでいい状態をキープできるかわからんから今は思いっきり自分を研ぎ澄まして演奏したい。


11/22から始まるPLASTICZOOMS名古屋大阪東京ツアーに向けての朝練。

今回はなかなかのロングセットリストなんで気を引き締めないとね。
PLASTICZOOMS今かなりいい状態だと思う。
って以前の内状は知らないが。
でも俺が叩いて今まで一番いい!って思わせないとやってる意味ないしね。



で、またラジオ聴いてたら昨日の今日でTHE BACK HORNマツの声が。
コーナーの〆にコメント求められて「皆さん音楽聴いて頑張りましょう。」
って一瞬笑ったが彼の人柄もあってかなんか響いたな。


また雨がポツポツ落ちてきて。
そしてもう一回自分を建て直そうと思っている。




絶対グリーンラベルがいい
絶対絶対グリーンラベルがいい

絶対氷結早摘みレモンがいい
絶対絶対氷結早摘みレモンがいい

ホッピー梶原でした。

2014年11月10日月曜日

いつものドアを。


穏やかな1日だった。
天候も気分も。
平穏、それが一番大事。

夜はレッスン。
近々コピーバンドのリハで演奏する生徒さんからの課題曲THE BACK HORN「いつものドアを」という曲を分析してレクチャー。
マツのドラムを真剣にコピーする日がくるとは。
相変わらずのマツの独特フレーズは叩いて楽しかったな。

ドラムレッスンを始めて何年経ったか忘れたが自分の演奏も少し変わったような気がするし初心者の方と接するたびに今の自分では考えつかないような疑問や着眼点、悩みがあったりして改めてドラムに向き合うことができて自分のためにもなっている。

帰宅して一杯流し込んで就寝。

意味もなく亜無亜危異。







2014年11月8日土曜日

続・記憶との闘い。


段々と肌寒くなってきた。
毎晩寝落ちするのをなんとなやめたいと考える今日この頃。

さて、寝るとするかって寝ぐらに潜り込むのと電気も窓も開けっ放しでいつの間にか寝落ちしてしまうのは身体に及ぼす何かしらは違うのか?とか考えたり考えなかったりする今日この頃。

自分のやってきた事を無意識に踏みにじられて憤慨するがそんな事に怒るパワーがもったいない。
自分のやるべき事をしっかりやるだけだ。
怒りや憤りが自分のパワーになって更に燃え上がるのだから逆に感謝してやろう。とかなんとか感じる今日この頃。


夜はPLASTICZOOMSリズム隊練習。
今月末の名古屋、大阪、はたまた12/5asiaをも視野に入れロングセットに備え新曲や旧曲を演奏。

しばらく全く手をつけず聴いてもなかった曲でもイントロに入ると体が自然に動く。
一度染み込んでしまえば意識とは別に身体が勝手に動き始める。
人体ってすげぇ。

帰宅してグリーンラベルとコーンビーフ。