大晦日。

大晦日。

今年はTHE BLACK COMET CLUB BAND始動。

アルバム発売。

デビューライブを北海道RISING SUN ROCK FES.で、それから中津川SOLAR BUDOKANと野外フェス二本からの東名阪ワンマンツアー。

となかなか濃厚な滑り出し。

主宰イベント「3drum2bass1song」

6年ぶりのREDЯUM

サポートを務めるPLASTICZOOMS

と全て合わせても30本くらい？(正確な数がわかりません)と例年になくライブの少ない気がした一年だった。

しばらくお休みしていた阿波踊りにも復帰。

情熱再燃。

来年はもっと効率よく中身のある一年にしたいね。

ドラムレッスンも年間通して100回くらいか？

改めて教える楽しさと難しさを感じた一年だった。

と同時に難聴は進行して治りようもないという症状だけになんともやるせない気分。

個人的な私生活は充実していたけど世界情勢や日本国内に於いても本当に悲しく暗く、憤りや怒りや落胆やたくさんの気持ちに支配されることが多かったね。

今年もたくさんの人にお世話になりました。

来年こそはいい一年にしたいね。

よいお年を！

WALKING IN THE RHYTHM。

連夜呑みの戒めにロングウォーキング。

とは表向きで実際は麺行脚。

辿り着いたは「麺屋はなび」。

台湾まぜそば美味かった。

夜はただひたすらにダラダラと。

一年を総括する気にもなれず。

酒を流し込むわけでもなく。

ただ静かに陽が暮れるのを待つ。

本日の海賊版:西新宿AIRSにて3枚購入。

どれもアタリ。

渋谷→高円寺ハシゴ。

今夜は渋谷ラママへ。

Lillies and Remainsを観に二夜連続剛くんとね。

SOLD OUTの会場。

久しぶりのリリーズは相変わらず洗練されたサウンドでカッコよかった！

そして藤井麻輝さんとも二夜連続。

今年は大変お世話になりました。

剛くんとフジマキさんも10年ぶりくらいの再会。

ラママ近くでex.東京新のんき連の銀次が働いている居酒屋「まるこ」へ。

何食っても美味い！

渋谷に来たらここだね！

剛くんと2人REDЯUMも含む今後の新プロジェクトの話など深く語り合う。

高円寺行っちゃう？

って電車で移動。

HIGHではライブを終えたNUDGE'EM ALLや出演者の方々が打ち上げ中。

HIGHを出て剛くんと暖簾をくぐる。

ナッヂからサルーンちゃん、ジュンヤ、

DJで参加していたCQジュキが合流。

他愛もない話でみんなでガバガバ呑んで解散。

この二日間山口美代子ちゃん、Yuumiちゃん、lloyシゲちゃん、阿部耕作先輩と素晴らしいドラマーばかり観れてとても刺激になった。

嗚呼ライブしてー！ってなったね。

新宿→渋谷ハシゴ。

夜は新宿Renyへ。

二回目だが安定の迷子。

着いたら既に始まっとる。

minus(-)ワンマン。

今宵も美代子ちゃん、Yuumiちゃんのツインドラムは素晴らしかった。

美代子ちゃんの頭振り乱しシンバルをぶっ叩く姿リスペクト。

超満員の会場はかなり盛り上がってたね。

楽屋にてフジマキさん、モリケンさんに挨拶をして会場を出る。

山手線で渋谷へ移動。

後半からだけどlloyのサポート初ライブの剛くんのステージを観れた。

剛くんのギターが素晴らしくて私涙が。

こんなに風景を描けるギタリストはいないよ。

そしてかつて俺もサポートで叩いたことのあるlloy。

一年ぶりということだけど松原氏はベースを抱えている。

歩みをとめないたくましいバンドの姿勢に感銘を受けたし素直にlloyのステージはカッコよかった！

ツチノコを見つけるより難しいと言われているロック界の生き字引タムちゃんに数年ぶりに再会。

相変わらずの事情通に嬉しくなった。

メンバーに挨拶をして会場を出てM・O・Gさん、ex.THE EVERYTHING BREAKS佐山さんと駅に向かう。

じゃまた

ん？

どぉする？

じゃ30分くらいだけ呑る？

って感じでお馴染み山家にイン。

なんだかんだ3人で語り合ってるうちに30分どころか日付が変わってしまってあらあら！って解散。

八千草薫。

今年最後のドラムレッスン。

2015年はレッスン数多く100回近く。

終わって昨夜暴念会帰りに食べそびれた高円寺太陽にて味玉らーめん580円。

やさしい煮干しスープがじんわり染みる…

今年の収獲は太陽に20年ぶりくらいに入って食べたラーメン480円が美味くてびっくりしたことだね。

若い頃にはわからなかったこのあっさりした煮干しスープの美味さ。

帰宅して冷蔵庫を開けると野菜と鶏肉が目に入る。

で、日付け変わる頃からシチューを作りだす。

「ハウス・オブ・カード」最終話を観ながらルゥを溶かす。

観終わった充実感と共にシチューの出来上がりを見届け就寝。

2016年阿波踊りへの旅。〜その10〜

朝の5時台は真っ暗。

ウォーキングから戻って二度寝。

9:00-12:00

東京新のんき連全体練習。

今年最後の練習は穏やかで雰囲気も良く楽しかった。

今年も練習は100回近くだったらしいがその練習量に見合った結果をしっかり残さないとなとね。

もっと効率のいいメニューを組まないと。

夜はミュージシャン暴念会。

暴れるのも念じるのも忘れガバガバ吞んだ。

今年はどんな一年だった？なんて話し合ったが考えてみるとあまりいい一年じゃなかったような。

楽しかった事や収獲ももちろんあったがそれ以上に悲しいことや良くないことがたくさん起こった年。

来年はいい事がたくさんあるといいな。

前々から気づいてたがこの界隈のミュージシャン、呑んでるとあんまり飯を食わない。

どんどん料理を出してくれるんだけど減らないし俺もあまり食べないからなんだか店に悪いような気がして。

次回から塩辛と漬物くらいでいいかもね。

二軒目に移動。

帰ろうとする俺。

引き止め座らせる哲。

何故か一気。

を2.3度繰り返す。

ハッキリ憶えてるのは100%ここの代金払ってないという事実。

すみませんでした。

次回請求してください。

軽いブーイングを浴びながら逃げるように帰宅。

皆さんお疲れ様でした。

若干M・O・Gさんが嫌がってる感じが気になる。

また来年！

牡蠣いきなり天国…

世間はクリスマス。

略語が嫌いなので「メリクリ」というのは虫酸が走る。

福岡の実家から牡蠣が送られてきた。

何キロくらいあるんだろ？

生牡蠣も牡蠣フライもあまり好みではない。

蒸してポン酢+柚子胡椒が最高。

朝から酒を呑みひたすら牡蠣を食う。

牡蠣で満腹になるなんてなかなかないよね。

しかし美味すぎる。

海外ドラマ「ハウス・オブ・カード」にハマりまくってとにかく観続ける。

酒

牡蠣

ケヴィン・スペイシー

のクリスマス。

命日より誕生日を。

本日はJOE STRUMMERの命日。

ジョーは俺と高橋先輩を繋いでくれた人でもある。

基本的に歌詞カードを読まない俺でも若い頃はジョーの歌詞に勇気づけられたし「ALL THE YOUNG PUNKS」の歌詞をワゴンの扉にペンキで書きなぐってた当時。

夜は方南町太助へ。

実兄、alcanaたっくん、direction of the chord黒ちやんというなかなかレアなメンツで暴念会。

あん肝300円

唐揚げ（半分じゃがいも素揚げ）300円

注文するごとに増す中の量…

しかもホッピーセット300円（中の値段は明記されてない）

太助に行きたいと行っていたたっくんと黒ちゃんだがたっくんが終始無表情だったのを俺は見逃さなかった。

シリーズ 今日の一枚♫:JOE STRUMMER&THE MESCARELOS「STREET CORE」

素面のまんまで裁きを待っている。

燃ゆる空。

年末年始は高い確率で風邪を引く。

多分原因は暴飲暴食。

クリスマスも晦日も正月も特別なことはやらないと決めたがいかんせん繰り返し流されるクリスマスソングや街の雰囲気に引っ張られる。

最近の悩みはちょこちょこ来る宅配便業者と全く時間が合わず不在票が入りまくり。

家にいる時はなかなかタイミング的に受け取れないのに外出した途端に訪れる。

ってこんなもん悩みでも何でもないか。

素面で乗った井の頭線の車内が酒と体臭と男と男のおぞましいスメルに卒倒寸前。

そんな1日の終わり。

シリーズ 今日の一枚♫:King Crimson「RED」

Good Evening Wonerful Friend?@渋谷o-west。

阿波踊り送別会から一旦帰宅。

シャワーを浴びてウォウォゥオ

コロンは叩かず渋谷を目指す。

この時すでになかなかの酔いっぷり。

剛さん(ex.ツヨッキー)と待ち合わせ立ち飲みの聖地富士屋本店へ。

開店一番乗りだが続々とお客さんが押し寄せすぐに満員に。

近況を語らいながら軽く呑んで会場へ移動。

待ちに待ったTHE WILLARD。

1985年発売「Good Evening Wonderful Fiend」30周年を記念したライブ

長年聴き続けてるがウィーラードは全くの初体験。

ワクワクが止まらない。

満員なのに不気味に静かな会場。

年齢層高し。

活動が独自すぎて他との交わりや別の会場で観る機会もない、しかもアニバーサリー的な今夜はかなり貴重な体験だし念願でもあった。

1曲目「VANGUARD」

2曲目「The End」

で昇天しました私。

なぜか「ウィーラードって本当に実在するんだ…」と観ながら思ってしまった。

アンコールも含め堪能。

そして観れたことに感動。

ここで帰るのもなんだし2人暖簾をくぐる。

剛さんはずっと俺を見捨てないでいてくれた恩人であり親友。

彼が困った時はなんとしても力になってあげたい。

いろんな話に2人笑い合いながら呑んで解散。

長く濃い1日だった。