2016年4月29日金曜日

nt/eql。



最近ではそれほど来なくなったし出演も少ないですが251はREDЯUMが初めてライブをやった場所でもあるし結成当初は251中心の活動だったので思い入れのあるライブハウスの一つです。

着いたらまだメンバーが来てなかったので近くのスタジオに入り個人練習をしました。
追い込みというか詰め込みというかとにかく安心がほしくてそんな時は叩いて叩いて不安を消し去るしか方法はないと思います。
一心不乱にセットリストを反復して叩きいい汗かいたところで再び会場に戻りメンバーと合流。

リハが押し押しで逆リハの我々に残された時間は僅か…

終わったらすぐに開場。
出番までは30分。

慌ただしすぎて緊張する暇もなくステージへ。
THE EVERYTHING BREAKSメンバーや哲やM・O・Gさんや剛さんや101A theKさん、lloyシゲちゃんやたくさんの仲間達が船出を見守りに来てくれ関係者エリアはまるで授業参観のようでした。

緊張する暇なんてなかったくせにいきなり一曲目からリハでもやったことない痛恨のミス…
やはり本番というものは恐ろしいですね。

窪と森川さんが登場してからは一気に開けた感じで演奏を楽しむことができました。
やはりボーカリストの存在って偉大。

客席を見渡すと頭の上に「1.2.3,4」とカウントがたくさん浮かんでるように見えてとても面白かったです。

もちろん世の中にはもっと難解複雑な音楽もあるし例えばスウェーデンのMeshuggahや日本だとAS MEIASなどは聴いても全くリズムが取れない。どうやって演奏してのか理解できない。
それに比べたら(比べるのもおかしいが)nt/eqlはシンプルだと思うが変拍子に慣れない自分は今回随分と苦労しました。
でもやればやる程快感に変わってくるのがわかり病みつきです。

THE BLACK COMET CLUB BAND〜REDЯUM〜nt/eqlと四月はかなり濃い一ヶ月間でとにかくひとまずは大事故もなく終えれたことに安堵です。

REDЯUMについてはライブ写真が上がってきたりライブ映像もYouTubeで公開しようと考えています。





打ち上げはまたワイワイと賑やかに。
恒例(?)の同級生撮影(いい写真!)は俺以外みんなボーカリストでした。

打ち上げはいつもなるべく座らないようにしています。
一箇所に留まるとそこだけで終わってしまうし折角の機会なのでなるべくたくさんの人といろんな事を語り合いたいです。

そして今夜も長い呑みで笑ったり笑ったり白熱したりで面白かった。

nt/eqlデビューライブに立ち会ってくれた全ての皆さんに感謝。




誰に頼まれたわけでもないのに同じ写真を撮り続けるWコウジ。

「一見無意味なように見えるこの行為がいつか意味を成し誰かの心に寄り添うであろう事を証明したい、故に時間は有限である」
とte'のタイトルっぽく締めてみます。

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