第61回高円寺阿波おどり最終日。

初日の翌日はすぐに最終日。

まずは舞台にてゲネプロ。

終わったら別室にてもう一度通し練習。

午前、午後の舞台が一年の練習の成果を全てぶつける重要な演舞でこの舞台の為に年間100回の練習やっていると言っても過言ではない。

結果として全体的な出来としては満足できるものではなくとても悔しい。

まだまだ詰めが甘かったのか。

なんとも言えぬやりきれなさが残る。

それでも毎年駆けつけてくれるたくさんの仲間からの嬉しい感想に救われた。

jcomの企画により我々東京新のんき連の先頭で具志堅用高さんが踊る。

鳴り物は最後尾なので一切絡みはなかったがなかなか湧いたらしい。

最終日に降らないって久しぶり？のような。ただひたすらに気持ちいい。最高だ。

観客100万人、出演者も述べ168連で1万人ほどいるのでなかなか知り合いにも会えず仕舞いだが毎年追跡してくれるherAx先輩や華純連に所属するBACTERIAのドラマーDENさんともラスト辺りで会えた。

ラスト五分間くらいはカオス。

急遽吹鼓連さんと合同で。

最高に楽しいラストだった！

全てが終わり少数メンバーで再び「幸寿司」にて踊り込みというサービスを。店内に入り阿波おどりが終わった瞬間の余韻の中で食事をしているお客さんの前で軽く演舞を。

まずは詰め所打ち上げ。

今夜は徳島チームもいるので足の踏み場もないほどの満員っぷり。

そしてHIGHに移動して昼間の舞台の映像を観ながら盛り上がる。

若手を中心にこの先も続きそうだったけどさすがに疲労困憊で帰宅。

(全員ではないが)0〜8期生までの記念撮影。